東京ゴムは前日比3.3円高の223.0円で引けました。 一時昨日の安値を下抜けて215.5円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いが活発となり、下ヒゲ陽線を形成したカタチです。 現状は実線が200日EMAを下抜けていることに加え、一目均衡表の遅行スパンも200日EMAを下抜けています。 つまり、26日前の200日EMAの水準を下抜けているため、売り方優勢の下降トレンドのエリアで推移していると云うことです。 ボトムサイクルが8日でまだ日柄が浅いことを考慮すると、さらに下落する可能性も想