東芝の会見を見ていたら、ブログの更新が遅れてしまいましたm(・ω・m)モウシワケアリマセン まぁ完全に時間の無駄でしたねw 逆ギレというか開き直りというか、これまで散々粉飾まがいのことをしておいて、自分たちは頑張ってるアピールをされてもね〜といった感じでしょうか。
東芝は置いておくとして、相場の方はなかなか厳しさを増しています。ドル円については、111円台の定着にすら失敗しており、このままだとやはり下落圧力は徐々に高まっていくのかなと。110.00円の大台ラインは硬いですが、繰り返している通り時間の問題かと思います。
↑基本はレンジですがショート中心に。(チャート:外為どっとコム)
週明けからのドル円相場を振り返ると、昨日(10日)の東京市場は、1ドル=111.00〜111.50円での値動きでした。序盤はゴトー日要因でドルが買われ、小高く推移しました。激動の前週を乗り切り、まさにアク抜け感もあったでしょう。ただし、上値を伸ばしきれず、前週と同じく111円半ばで一旦ストップの格好となりました。
海外市場は、1ドル=110.80〜111.40円台で概ね弱めの値動きが続きました。欧州市場では、調整的な値動きにとどまり、一旦調整といった感じのモミ合い。NY市場では、NY連銀が発表した3月調査でインフレ期待が大幅に弱まっていたことから米長期金利(10年国債利回り)が低下し、ドルが売られる展開でした。
早朝にあったイエレンFRB議長も総じてハト派的でしたしね。まぁ安定維持で以前のように過熱感を懸念するといった感じはなくなってしまっています。そんな感じで、今日のドル円もジワ下がりって雰囲気ですね↓sage↓⊂(´ω` )⊃↓sage↓
というわけで、とりあえず原油なども含めた相場全体について今日はまとめておきますので、現状理解に活用いただければと思います。
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