3月の日経は、月初は18,926.97で始まり、
3/2に年初来高値、19,668.01をつけるものの、
以降は、一進一退。
3/2に年初来高値、19,668.01をつけるものの、
以降は、一進一退。
日経が、2万、3万、4万などと主張する論者を
嘲笑うかのように、上値が重い。
3/23(水)には、19000を割れ。
米大統領。ハネムーン期間は終わった。
これからは、指導力・実務能力が問われる時期か?
配当権利落ちで、いよいよ実力値が晒されるのか?
月末の引けに月間最安値18,909.26をつけて、
3月が終わる。
さすがに下げ過ぎかなと思うが、一方で、昨年を振り返ると
19,000近辺の株価は、安いとは言えない。
そんな中で、日経は、まだボックス圏かと思い、
配当権利落ち前に、株価が下がった局面で、
配当取りの買い、1570日経レバ、IPOの買いを行ったが、
あまり良くなかったか?
今月の買いは5銘柄。
■9283 I-日本再生可能(IPO)
■8316 三井住友(PO,買い増し)
■3978 マクロミル(IPO)
■1570 日経レバETF(新規)
■8869 明和地所(全部売却後買戻し)
今月の売却は、8銘柄
■2206 江崎グリコ(全部)
■8410 セブン銀行(全部)
■5947 リンナイ(全部)
■1973 NECネッツエスアイ(全部)
■7731 ニコン(全部)
■8869 明和地所(全部)→その後買戻
■3299 ムゲンE(全部)
■1357 ダブルインバース(全部)
日経の下落に応じて、株投資額を増加させていく。
それ自体は間違った戦略とは思わないが、
含み益が、ガリガリ削られていく感覚はつらい。
それ自体は間違った戦略とは思わないが、
含み益が、ガリガリ削られていく感覚はつらい。
含み益の減少は、利確を進めたことが大きいのだが、
実現益と評価益の純額でマイナスというのは、
ちょっと焦る。
今日の下落の影響が大きいといえば大きいのだが、
4月5月で戻るかな?
戻る前の下がったところで仕込めるか?
4月は、決算をにらみながら、上昇銘柄を仕込む
難しい時間帯になりそう。
4月5月で戻るかな?
戻る前の下がったところで仕込めるか?
4月は、決算をにらみながら、上昇銘柄を仕込む
難しい時間帯になりそう。
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3月の取引結果
・実現損益:+454,373
・評価益: △494,630
・評価益: △494,630
Net:△40,257
現物株:484,836(484,836-0)
信用売:‐59,713
配当 :29,750
信用売:‐59,713
配当 :29,750
今月は、日経が上昇から下落へ転じる中で、
月前半の株価上昇局面で、利確を進めて、実現益を積み上げる一方で、
月末にかけて、配当取りもあり、銀行株を買い進めたが、
配当落ち、トラ期待外れ下げの影響を受けた。
もっとも、評価損益は一時的なもの。
もっと下げれば買い向かい、その後の上昇に期待したいが。。。。
月 取得原価 時価 評価 実現益(累計)
12 14,921,956 15,469,580 547,624 +4,576,456
01 9,774,079 10,074,760 300,681 + 270,182
02 9,054,859 9,684,590 629,731 + 323,319( 593,501)
03 11,284,949 11,420,050 135,101 + 454,373(1,047,874)
02 9,054,859 9,684,590 629,731 + 323,319( 593,501)
03 11,284,949 11,420,050 135,101 + 454,373(1,047,874)
(参考)
2017日経平均終値
12/30:19,114.37
1/31:19,041.34
2/28:19,118.99
3/31:18,909.26
(△1.1%下落)
2017日経平均終値
12/30:19,114.37
1/31:19,041.34
2/28:19,118.99
3/31:18,909.26
(△1.1%下落)
2016日経平均終値
1/29:17,518.3
2/29:16,026.76
3/31:16,758.67
4/28:16,666.05
5/31:17,234.98
6/30:15,575.92
7/29:16,569.27
8/31:16,887.4
9/30:16,449.84
10/31:17,425.02
11/30:18,308.48
12/30:19,114.37