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【ドル円】トランプ・ラリーの終焉?オバマケア攻防が正念場
昨日のNYダウは前日の下げ過ぎ感もあったのか、流石に底堅く持ち直しました。ただし、オバマケアの改廃をうまくやらない限り、市場も見限ってトランプ・ラリーが終了するのではといった見方も増え始めていますので、引き続き警戒が必要でしょう(ノ)´Д'(ヾ)アワワ…
やはり昨日の記事でも書いたように与党内の調整すら困難を極めるようであれば、トランプ大統領が実行するとしていた大胆な減税政策など夢のまた夢ですからね。それを織り込んで動いてきた相場が一気に巻き戻される可能性すらあります。
↑オバマ前大統領がゾンビとなって復活!?(Photo by Don McCullough/CC BY 2.0)
ここまでの値動きについてまとめると、昨日(22日)の東京市場は、1ドル=111.30〜111.70円台で弱めの値動きとなりました。前日のNYダウの大幅安を引きずる形で日経平均株価も大きく下落しており、ドル円も序盤から上値が抑えられる展開でした。
海外市場は、1ドル=110.70〜111.60円台で1円近い下落を記録しています。欧州市場では、東京市場の流れそのままに株安や米長期金利(10年債利回り)の低下からドルが売られて軟調な推移となりました。
NY市場では、オバマケア廃案に向けて下院での調整が難航していると伝えられたことで、トランプ大統領の政権運営を不安視する見方が強まり、一段と下押されて安値をつける場面もありました。
今日のドル円はやや買い戻されました。森友学園理事長の籠池氏の証人喚問も影響したかもしれませんねw ただ、上値を伸ばそうという意欲には乏しく、再び反落という流れです↓sage↓⊂(´ω` )⊃↓sage↓
それでは、今夜の最大の注目ポイントであるアメリカ議会下院における決議の行方やドル円相場の展望について詳しく解説していきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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