東京ガソリンは、動意に乏しい展開が続いていますね。 25日EMAを中心に上下動を繰り返しています。 1/10に高値55390円を示現した後、51760円まで反動安を演じました。 再び上値を試す展開となりましたが、上値は53850円止まりです。 その後は上値を切り下げる展開。 プライスアクションの視点から考察すれば、51760円が節目ラインになり、終値ベースで下抜ける場合には下降波を継続するカタチです。 ただ、日柄がMAX15日程度でボトムを付ける時間帯なので、それまでにどこまで下落できるかが焦点