薩摩川内市の大重さん宅の枝垂れ梅です。
今年はタイミング良く満開近くの枝垂れ梅を見る事が出来ました。
毎年の事ながら、お茶をいただきながら話し込んでしまいました。^^
毎年の事ながらありがとうございます。
薩摩川内市の大重さん宅の枝垂れ梅です。
今年はタイミング良く満開近くの枝垂れ梅を見る事が出来ました。
毎年の事ながら、お茶をいただきながら話し込んでしまいました。^^
毎年の事ながらありがとうございます。
WITH24どん。
まさに梅の香が、流れっくるごちゃっど。
よか写真をば有難(ありが)ともす。
「桜折るバカ。梅折らぬバカ」ち、言うふらしかどん、ほんのこつ(本当のこと)ぢゃろかひ。
ぢゃれば(であるのならば)、梅は強か、花ごわす。
また、すぐにコメントすれば、良かったどん。
WITH24どんの、かごっま弁せゑな、字幕テロップを流せばよいとの説。俺殿(オイドン)も賛成ごわす。
たとゑば、
◎かごっま弁;「けほいけ、け。」。
◎標準語訳;『貝掘りに、来い』。
け=貝。ほいけ=堀りに。け=来い。
う~ん、こい(れ)は、とてもとても、他縣人には、わかいもはん。
ここで梅花とは、関係なかどん、おいどんに一曲、うたわせっくいやひ。
かごんま秘曲「茶碗蒸し」
うんだもこら、ゐけなもんな、あたひどんげゑ
茶碗なんだ、日に日に三度も、あるもんせば、
綺麗なもんがんさー。
茶碗についた虫(むっ)ぢゃろかひ、目籠(めご)など喰(け)歩く虫ぢゃろかひ。
まこて、験(げん)ねゑこっちゃ。ワッハッハー。
ほんまそうかい現代語訳;
う~ん、これは如何(いか)に、私の家の茶碗などは、日に日に三度もあらっていますので、綺麗なものですよ。
茶碗についた虫だろうか。目籠(ざるのめのあいだ)の米を喰い歩く虫だろうか。
まことに、はづかしいことですよ。ワッハッハー。
*験ない=はづかしい。
*ご解説;鹿児島の田舎の女中さんが、上方あたりの、お客さんに「茶碗蒸し」を注文されて、「茶碗虫」と勘違いしてしまったもの。
戦前、鹿児島で作詞・作曲された歌でも、こんな調子。
ましていわんや、今度、大河ドラマ化される「西郷隆盛」。明治維新のときの薩摩士族の話すことばは、俺殿にもわからんはず。
本当に時代考証をしたドラマになれば、WITH24どんの言うとおり、字幕が必要になりもんど。 拝