大重さん家の枝垂れ梅・・・薩摩川内市高江町

with24さん
with24さん

薩摩川内市の大重さん宅の枝垂れ梅です。


今年はタイミング良く満開近くの枝垂れ梅を見る事が出来ました。


毎年の事ながら、お茶をいただきながら話し込んでしまいました。^^


毎年の事ながらありがとうございます。




















4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
with24さん
まつぴょんさん こんばんわ^^

窘めるなんて・・・

鹿児島は暖かいですよ。^^



こんにちは。

昨年だったか、withさんの枝垂れ梅の日記を「枝垂桜」と
勘違いして窘められた思い出があります(笑)
きれいですねー。

一年は早いものです

東京もだんだん暖かくなってきました。
with24さん
ほんま そうかいさん こんばんわ^^

梅は選定をしないといけないのでそう言われるのでしょうか。

歌も知ってますよ、鹿児島生まれですので^^

意味も分かります。

勘違いの歌とは知りませんでした。^^

だんだん暖かくなってきますね。

朝晩が昼間ぐらいだったら良いのですが・・・

WITH24どん。

まさに梅の香が、流れっくるごちゃっど。

よか写真をば有難(ありが)ともす。


「桜折るバカ。梅折らぬバカ」ち、言うふらしかどん、ほんのこつ(本当のこと)ぢゃろかひ。

ぢゃれば(であるのならば)、梅は強か、花ごわす。


また、すぐにコメントすれば、良かったどん。

WITH24どんの、かごっま弁せゑな、字幕テロップを流せばよいとの説。俺殿(オイドン)も賛成ごわす。

たとゑば、

◎かごっま弁;「けほいけ、け。」。

◎標準語訳;『貝掘りに、来い』。

け=貝。ほいけ=堀りに。け=来い。

う~ん、こい(れ)は、とてもとても、他縣人には、わかいもはん。

ここで梅花とは、関係なかどん、おいどんに一曲、うたわせっくいやひ。


       かごんま秘曲「茶碗蒸し」


うんだもこら、ゐけなもんな、あたひどんげゑ

茶碗なんだ、日に日に三度も、あるもんせば、

綺麗なもんがんさー

茶碗についた虫(むっ)ぢゃろかひ、目籠(めご)など喰(け)歩く虫ぢゃろかひ

まこて、験(げん)ねゑこっちゃ。ワッハッハー


ほんまそうかい現代語訳;

う~ん、これは如何(いか)に、私の家の茶碗などは、日に日に三度もあらっていますので、綺麗なものですよ。

茶碗についた虫だろうか。目籠(ざるのめのあいだ)の米を喰い歩く虫だろうか。

まことに、はづかしいことですよ。ワッハッハー。

*験ない=はづかしい。


*ご解説;鹿児島の田舎の女中さんが、上方あたりの、お客さんに「茶碗蒸し」を注文されて、「茶碗虫」と勘違いしてしまったもの。

戦前、鹿児島で作詞・作曲された歌でも、こんな調子。

ましていわんや、今度、大河ドラマ化される「西郷隆盛」。明治維新のときの薩摩士族の話すことばは、俺殿にもわからんはず。

本当に時代考証をしたドラマになれば、WITH24どんの言うとおり、字幕が必要になりもんど。 拝


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