今日はバレンタインデーですね( ・∀・)っ■チョコドゾー まぁそんなことは相場に関係ないですが、今日はイエレンFRB議長の半期に一度の議会証言がありますから、その内容をしっかり見ておきたいところでしょう。
トランプ大統領の望むようにドル安・株高へのアシストをすることもイエレンは可能なわけですが、逆もまた然りなわけで果たしてどうなるかが注目されます。
↑イエレンがトランプラブなら問題なしですが…。(Photo:Pixabay/CC0)
週明けからのドル円相場を振り返ると、昨日(13日)の東京市場は、1ドル=113.40〜114.10円と1月末以来久々の114円をつけています。日米はもちろん、米中関係においても融和ムードとなったことが好感された格好で、週明けは上窓スタートとなりました。日経平均株価も大きく上昇しており、その流れに乗っかる形で114円台を達成。ただ、叩き落とされて滞在時間は短めでした。
海外市場は、1ドル=113.40〜114.00円台のレンジ内で上下。欧州市場では、序盤は下押されたものの、その後はやや買い戻されました。NY市場では、NYダウが史上最高値を更新する中で再び114円に乗せたものの、米長期金利(10年債利回り)は相変わらず低調で、ドル円の上値を抑えました。
今日はイエレンの議会証言もあるせいか弱めの動きが続いており、ジワジワ押し戻されています。なかなか市場も確信が持てない状況のようで、国債がそこそこ買われているのがそれを表しているような気がします。
というわけで、注目のイエレン議長の議会証言の見所と考えられるリスクについて徹底解説させていただきますので、どうぞ最後までお読みいただければと思いますヾ(o・`ω・)ノ キリッ.:゚+
…続きはコチラからρ(・ω・。)ポチットナ!→http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2017-02-14-1