雪風改さんのブログ
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グローバル化と過労について。
安部外交の真骨頂… なんとなく柔よく剛を制するみたいな。
近平さんやウラジミールさんには出来ない外交… トランプ氏もたぶん安部首相の今までの外交実績を高く評価してるのではないかな…。
あまり日本では報道されてないみたいだが他国では安部外交の評価は高いみたいですね。
知らぬは反日新聞と日本の過去の歴史何が何でも自己批判させようとする左翼でしょうが…。
おっと本題… 世界のグローバル化により日本も所得が上がらず、国内産業の空洞化… などがおきてしまってるがこれは先進国の共通問題。
その中でもドイツはEUの中で財布は別でもお金は同じな家族の中の金持ち… しかし他の兄弟達は借金まみれ… の中で唯一安定した生活を送ってる。
日本は一人で孤軍奮闘… 効率的なことも非効率なことも世界の兄弟達よりも貧し兄弟達よりも上をいく、働きすぎで文句も言わずカバーしてきたのがこの日本の素晴らしい労働者… 失業率も所得は別でも他の先進国よりも低く抑えられてきている。
ある旅行代理店の同級生… 同級会で会った時の話し… 主にアジア担当だったみたいで何処の国が良く働くと問う… やっぱ日本人でしょうと… で、働かないのはと問う… それは東南アジア系かなと… じゃあベトナムあたりは… その中でも働く方と… じゃあ日本の次は何処の国と訪ねると… 中国人だと言う答え。
なるほど… 個人的にはベトナム人は勤勉で中国人よりもまじめに働くのではないかと思っていたが… やはり聞いてみなければわからない。
私のように海外渡航がほとんど無い人間にとっては憶測でしか想像することができない。
話しはそれたが… グローバル化の波でも日本人本来のまじめさによって身を犠牲にして国を支えてきた。
本来グローバル化はより下の方に所得格差縮める傾向になる… 当然物価も安くなる… しかし人間というものはその生活になれてしまうと質を落とすことができない。
個人消費者は住宅環境や生活環境により資金を投入する。
エネルギー消費も世界で二番目ですからね。
これらを支えてきた労働者… 世界の上も下も相手にしてきた日本の労働者達… その過労により他の先進国よりも何とか体裁を整えることができる。
極論かもしれませんが。
どうやらトランプさんに最初に会ったことがかなり良かったのだと思います。
ここは安部首相の好判断、私は疑う余地なし… 勝手なことを評論家達は言いますが、言いたいことを言わないでおくことも外交です。
他の首脳が電話切られて会話にならないのでは外交も話し合いもありません。
相手も人間です… 相手を見ながら否定せず、話しを持ってコミュニケーションをとれるのが安部首相は上手なのでしょう。
後はプーチンさん… 北方領土のことですか?
かなり難しいと思います。
ヤルタ協定はご存じですか… これを調べればいかに難しいかわかります。
まあ、北方領土がまさか帰って来るとはの状況に期待したいですが…。