中央コーポが３倍以上の仕手化・名古屋再開発も材料視

[agawaさん]

中央コーポレーション（３２０７）が一時ストップ高、８月１５日安値５０円から一気に３倍化以上に化けてきた。
毛紡績を手掛けてきたことから繊維セクターに属しているものの、実質的には不動産会社。不動産市況下落と、関係会社のゼクスが継続企業の前提に関する重要な疑義注記となったことから売られてきた。
しかし、ゼクスとの間で債権、債務ともないと発表したことで安心感が広がったことや、総工費２００億円をかけた地下３階地上２８階建ての名古屋再開発を評価、仕手化の動きとなっている。
中央コーポの株価は９時２２分現在１５７円（△４１円）。