新年早々、東芝が、3年間で400億円もの
粉飾決算をしていた疑いがあるらしいと
報じられた。
東芝自体に対して、特に思うことは無いが、
これだけの粉飾決算をするのなら、元々の
正しい数字を集計し報告している経理部門の
人間なんか、必要ないじゃん。
彼らは、どんな気持ちなんだろうね。
目標評価も必要ない。
あるのは、疲労と疲労感と虚無感だけかも知れないね。
と、経理出身の自分は考えるのでした。
3件のコメントがあります
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こんにちは、眠り猫さん
なんか決算も大変だったみたいですなぁー
この会社は元に戻れるかねぇー(「 ￣ー￣) ドレドレ・・・
眠り猫さん、こんにちは。
本来なら、それを防ぐために外部取締役とか、監査法人が存在するのですが…
いや、眠り猫さんが訴えたいところはそこじゃないか。
一般的な株主としてはうまく粉飾決算されると見抜くのは難しいので、
企業のモラル向上を願うばかりです。
こんばんは。
粉飾も、一時的なものであって、
会社業績が回復すれば、正常な姿に戻すことができる。
経理は、一過性の損失を、大したことじゃないんだよー
って、取り繕うために頑張っていたんじゃないかな
でもって、一時的どころか、会社の存亡にかかわる問題に
だったってことで、投資家、ステークホルダに迷惑をかけている。
本来は、一過性じゃなくて、構造的な問題なんだよって、
警告を発するのが経理の役割なんだろうけど、
ポジションをなくすことになるから、
黙るしかなかったんだろうなって
想像しますよ。
