新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、年が明けました。
2017年の始まりです。
先ほど、初詣に行き、おみくじを引いてきました。
結果は、末吉でした。
「相場 損するでしょう。」
とあり、不安を感じさせる内容でした。
でも、商売繁盛のお札と、家内安全のお札を買ったので、
それに守られて大丈夫かなとも思います。
さてさて、タイトルにある「四季報を何度も読み返す。」
ですが、
四季報なんて一瞬しか見ませんからね。
一瞬で判断して一瞬で売買します。
それだと、四季報に書かれている
先の展望が読み取れないことがあります。
時間をおいて、何度も何度も読み返すことにより、
書かれている本当の先のことが見えてきます。
いえ、私が単に読解力がないのかもしれませんが、
何回か読むと見えてくることもあります。
後、株を買う前と買った後で、
四季報の印象が変わることがあります。
それも、何度も読まないといけない理由の一つです。
そうして、10倍になる株、テンバーガーを見つけます。
直感で、その株がわかる人はいいですが、
そんな人は稀ですよね。
天才に負けないためには、
日々、会社を研究解析する努力を怠ってはいけません。