ズルズルズルと下落が止まらないですね。まぁ本格的な調整になるかどうかはまだわかりませんが、とりあえず株安、金利低下、ドル安というトリプル安商状となっています┗(; -`д-)┛ｵﾓｰ
う〜ん、一昨日の11月米消費者信頼感指数は15年4ヶ月ぶりの水準とやたら強かったんですけど、あまり反応はありませんでしたからね。とりあえず、期待感先行で進んでいた分がやや剥落した下落でしょう。
↑NYダウは20,000ドルの大台乗せに失敗してしまいました…。
それでは、これまでの相場についてまとめておくと、一昨日（27日）の東京市場は、1ドル＝117.00〜117.40円台での値動きでした。前日の海外市場はクリスマスの振替休日で休場でしたが、ドル円は小高くスタートしました。ただ、上値も重く、その後は反落しています。
海外市場は、1ドル＝117.20〜117.60円台で狭めの値動きでした。欧州市場では、欧州株高からジワリと上昇。NY市場では、米消費者信頼感指数の強さから高値をつけたものの、NYダウも史上最高値を更新できずで伸びきれずに終わっています。
昨日（28日）の東京市場は、1ドル＝117.30〜117.70円台での上下。前日に続いき仲値に向けて堅調な値動きで序盤に高値をつけましたが、結局は失速して反落してしまいました。
海外市場は、1ドル＝117.00〜117.80円台で大きめの下げとなりました。欧州市場では、小高く推移して高値をつけました。しかしながら、NY市場では、NYダウが冴えない値動きをしていたほか、米長期金利が低下したことでトリプル安となり、ドル円も軟調な推移となりました。
NYダウの年内20,000ドル目標が遠のくと同時に、日経平均の年内20,000円も幻となる可能性が高まったことで、株安の流れからドル円も下押ししています。まぁ東芝ショックなんかも影響しているんでしょうかΣ(`・ω・Ⅲ)ﾄｳｼﾊﾞﾁｬﾝ…
それでは、年末年始の戦略とともに来年のことについて、ちょちょちょっとまとめておきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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