りす栗さんのブログ
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鳩の罠の顛末
栗「鳩って、罠につかまったと思ってジタバタ暴れませんか?」
業者「餌をたっぷり入れておくので、そこでおとなしくしています。」
・・・なるほど。もともと餌を得るために、バタバタ飛び回っているのであり、
鳥かごのようなとこに餌がたっぷりあれば、特に捕まったという意識はないのでしょう。
普通に生きていけるし・・・
栗「想定よりたくさん捕まったようですけど、鳩って縄張りとかないんですか?」
業者「夜だけ、このあたりに寝にくるやつとかもいるから、昼間目撃した分で全部ってのはないです。」
栗「そんで、ここらのが一網打尽に出来たとして、次がまた現れたりしますか?」
業者「それはわからないです。付近にいつやつが、それはそこで満足してたら、わざわざ移動はしてこないと思います。」
・・・なるほど。結局は食い物があるかどうかか・・・・
栗「ところで、捕まえた鳩はどうなるの?群馬の山奥にでも放す?」
業者「いえ・・・殺処分ということに・・・」
・・・確かに、駆除を依頼したのだから、そうだろうな・・・・
・・・二酸化炭素で安楽死(なのかな?)させて、動物の死骸処理専門の業者に渡します、だって。
糞害をもたらしたから、といっても、憐れな鳩たち・・・
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