天地人さんのブログ

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2008年8月14日(記録のみ)

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日経平均 ; 12956.80 (-66.25、3日続落)
TOPIX ; 1238.93 (-7.55、3日続落)
JASDAQ ; 56.29 (-0.58、2日続落)
マザーズ ; 445.05 (-11.63、3日続落)
ヘラクレス ; 717.06 (-16.96、3日続落)

続いて14日。2日連続ストップ安の8929 船井財産コンサルタンツを更に買い増しました。前日のアーバンの民事再生ネタが効いて、不動産株を初めとして新興株が手ひどく売られましたねえ。船井財産やT&Gがそうですが、負債比率の高い銘柄は特にボロクソに売られた印象です。

以下はYahoo!ニュースから抜粋。

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限られた材料を手掛りとした物色

 日経平均は小幅続落。66.25円安の12956.80円(出来高概算17億6000万株)と終値ベースでは7営業日ぶりに13000円を割り込んで取引を終えている。米金融収縮に対する警戒感が強まっているほか、国内ではアーバンの再生法申請などのマイナス要因もあり、夏休み期間で参加者が限られている中、不動産、銀行、ノンバンクなどを中心に売りが先行した。一方、バルチック指数が24日ぶりに上昇したこともあって、昨日唯一強い動きが目立っていた海運株が引き続き堅調な動きをみせている。そのほか、原油先物相場の上昇を受けて伊藤忠、三菱商などエネルギー関連の一角がリバウンドをみせ、ニッケル価格の上昇を背景に大平金、冶金工、住友鉱なども物色されていたが、限られた材料を手掛りとした物色にとどまっており、東証1部の値下がり数は終日1000を超えている状況であった。13000円近辺では年金とみられるインデックス買いも入っているとの観測も出ており、全体を下支えしていたほか、後場寄り付き直後には昼のバスケットが買い越しとの観測から戻りをみせる動きもあった。しかし、エルピーダが一段安となったほか、ファナックが一時8500円を割り込むなど、リバランスが中心とみられており、全体へのプラス作用とはならなかった。《TM》

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