トランプ・ショックとは何だったのか・・・。バークレイズさんは株価が11〜13%下がるって言ってましたよね・・・ねぇ!というわけで、あれだけ不確実性云々と言っていた市場は何もかも綺麗さっぱり忘れ、株高&ドル高の展開となっていますヾ(ㆆωㆆ )ォィォィ…
まぁドル円に関しては、選挙直後から指摘していた通りで、米長期金利(10年債利回り)の上昇による日米金利差の拡大で、円売りドル買いの流れはサポートされました。まぁこの辺は教科書そのままの動きだったので、ゆきママでも予想はできましたが、株価とともにリスクオン気味の流れになるとは到底・・・。
米長期金利は2%の大台を超え、今年1月以来の水準まで突入しています。これがいわゆるトランプ・ショックだったとすれば、まぁ納得でしょうか。とはいえ、これだけ金利が上昇しても、まだまだ1ドル=106円台という状態は、個人的には怖さを感じるんですけどね(๑´╹‸╹`๑)モノタリナイヨ…
それでは、今日は読者の方から質問のあった長期金利の仕組みについて簡単に解説しつつ、現在の市場状況から今後の展望について考えていきたいと思います。
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