私が歩いた道は花園が茂る人間になりたい

過去に私は一度だけ叔父に会った事があります。


その叔父は満州まで行って帰って来た日本兵だった、厳しい環境の中だったのでしょう


戦争当時の話しなど聞きました。母が一度は叔父に会わせて置いた方が良いと思ったのでしょう。


会話をしていく内に叔父が特攻隊はお釣りの人生と言って私に言い聞かせてました


「俺が歩いた道はペンペン草も生えないぞ」と叔父が言ったので私は幼い頃の経験があるので


「私が歩いた道は花園が茂る人間なりたい」と言いました叔父はそんな事を聞いたのは


お前くらいだと言ってました、そんな17歳の夜でした。


男同士の会話だと言って叔父は帰って行きました。



4件のコメントがあります
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島次郎さん、こんにちは。
薔薇の坂道は私は読んでないのです、機会があれば読んでみたい
ですね。
こんにちは、ちこさん。
そうですね、母が生きていた頃は親戚とも行き来はしていたのですが
母が亡くなってからは行き来しないですね。
島次郎さん
薔薇の坂道

こんばんは。


企画プロさまのご家族は疎遠でいらっしゃるのでしょうか?


「過去に私は一度だけ叔父に会った事があります」とは?


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