星野リゾートリートに参戦

天地人さん
日経平均 ; 16905.36 (-229.32、2日続落)
TOPIX ; 1347.04 (-21.40、2日続落)
JASDAQ指数 ; 2562.60 (-21.49、2日続落)
マザーズ  ; 872.29 (-20.36、3日続落)

日経平均は大幅続落。トランプ・リスクのリスク回避の売りが続き、17000円割れまで下落しました。

冴えない相場の中ですが、私は今日星野リゾートリートに参戦!まあREITは分散投資する事にしているので量は少ないですが、ここ最近のホテル系REIT不調の流れを受けて売られているので、少しポジションを取っておこうという事で買いました。元々旅館で始まったREITですが、最近ビジネスホテルを増やしているので、普通にホテル系REITになってきてるんですよね。

あとは大江戸温泉リートをナンピン(損失確定&買い増し)。今年に入ってから、リートでの損失額をどんどん積み増してます(^^;

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日経平均は229円安と大幅続落、2週ぶり1万7000円割れ、米大統領選警戒が重し=4日後場
15時21分配信 モーニングスター

 4日後場の日経平均株価は前営業日比229円32銭安の1万6905円36銭と大幅続落。終値での1万7000円割れは10月19日(1万6998円91銭)以来約2週間ぶり。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、下げ幅をやや広げ1万6855円40銭(前営業日比279円28銭安)で始まった。その後は総じて1万6800円台半ばを挟んでもみ合いが続き、引けかけてはやや下げ渋ったが、戻りは鈍かった。日銀のETF(上場投資信託)買い期待が下支えとして意識されたものの、現地8日投票の米大統領選への警戒感が重しとなった。週末要因に加え、4日に米10月雇用統計の発表を控えていることもあり、様子見気分が尾を引いた。

 東証1部の出来高は20億5681万株、売買代金は2兆3564億円。騰落銘柄数は値上がり395銘柄、値下がり1512銘柄、変わらず79銘柄。

 市場からは「トランプリスクを回避をする動きはまだ続くとみられるが、3カ月間サポートラインとなってきた75日移動平均線に一時接近し、ここから下は売り込みづらい面があろう。いずれにしろ、米大統領選の結果を見るまでは方向性は見通せない」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正したマツダ <7261> や、トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器が下落。東京海上 <8766> 、MS&AD <8725> などの保険株も売られた。郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株も安く、中外薬 <4519> 、小野薬 <4528> などの医薬品株も軟調。任天堂 <7974> 、ピジョン <7956> などのその他製品株も値を下げた。

 個別では、17年3月期の連結業績予想を下方修正したダイセル <4202> や、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正して期末配当減額のジャムコ <7408> が大幅安。第1四半期(16年7-9月)の連結決算で営業利益35.7%減のアイスタイル <3660> も下落し、17年3月期の連結業績予想で一転赤字の日揮 <1963> や、ステラケミファ <4109> 、富士急 <9010> なども値下がり率上位。

 半面、17年3月の連結業績予想で一転営業増益の日水 <1332> や、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が上昇。17年3月期第2四半期(16年4-9月)連結決算で利益上ブレ着地し通期営業利益予想を上方修正した古河電工 <5801> や、東邦鉛 <5707> 、UACJ <5741> などの非鉄金属株も高い。

 個別では、第2四半期(16年4-9月)連結決算は減益も上ブレ着地し5年後をめどに営業利益率20%に高めるルネサス <6723> がストップ高。16年12月期の連結利益予想を上方修正した東海カーボン <5301> や、第2四半期(16年4-9月)連結決算で営業利益18.2%増の丸和運輸機関 <9090> も上伸。17年3月期の連結利益予想を上方修正して自己株式の取得・消却を発表した日東紡 <3110> や、島精機 <6222> 、JUKI <6440> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が下落した。

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