ドル円は小高く推移しており、104円半ばまで上昇しています。メルマガでもお話しした通り、日足ベースかつ今月高値の抵抗が104.50〜104.60円近辺に存在しますから、まずはここが目処で抜けきれるかどうかが最大のポイントでしょうc⌒っ *・∀・)φ...メモメモ
そして、この値動きはドル高主導ですが、その根拠となっているのは原油高だったり、12月利上げ織り込みなどが背景としてあります。ただ、個人的にはまだまだ自律反発的な動きであり、円高&ドル安トレンドに本質的な変化があったかといえば、微妙なのかなと思っています。
↑いよいよトレンド転換?その見方はちょっと待って(๑╹ω╹๑ )
これまでのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(24日)の東京市場は、1ドル=103.70〜103.90円台での小動きでした。序盤はドル買いスタートとなったものの、あまり勢いは続かず104円台には乗せきれずジワリと下押しされて海外市場へ。
海外市場は、1ドル=103.80〜104.30円台で小高く推移しました。欧州市場では、底堅い推移が続き、104円台に乗せる場面もありました。NY市場では、米長期金利(10年債利回り)の上昇に加え、株高となっておりドル高も重なってトリプル高の症状でした。
今日はJR九州の上場もあってご祝儀相場でした。日経平均株価もしっかりしていたので、やや円売りも進んでドル円もジワリと上昇しました∩(^ω^∩)オメデトウ
というわけで、今日は現状の為替相場の状態について解説しつつ、今後の展望についてまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします。
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