日経平均 ; 16963.61 (+63.49、3日続伸)
TOPIX ; 1356.57 (+4.01、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 2567.88 (+11.73、4日続伸)
マザーズ ; 949.10 (+7.31、2日続伸)
日経平均は3日続伸、新興は日経ジャスダック平均が9ヶ月ぶりの高値を更新したようです。
今日はいちごホテルリートをナンピン(損失確定&買い増し)。REITは去年からINするタイミングが悪いので、かなり損出してるんですよね(^^; 分配金で少し戻ってはきてますが、トータルでは結構マイナスな気がする。。。怖いので計算しませんけど。
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日経平均63円高、円高一服で引けにかけ強含み=18日後場
10月18日(火)15時29分配信 モーニングスター
18日の日経平均株価は前日比63円49銭高の1万6963円61銭と3日続伸。前日の欧米株式が下落したほか、ドル・円相場が1ドル=103円台後半と104円台前半だった前日夕方よりも円高水準にあったことから、朝方は売りが先行し、一時55円安まで下げた。その後、押し目買いに切り返したが、買い手掛かり不足に上値も重く、前場は同23円高となった。後場は、再びマイナス圏に沈む場面もみられたが切り返した。手掛かり材料に乏しく、中盤は前日終値の1万6900円近辺でもみ合った。その後、円が1ドル=104円に迫ったことを受けて強含み、午後2時33分にはこの日の高値となる同66円78銭高の1万6966円90銭を付けた。
東証1部の出来高は15億3182万株。売買代金は1兆7731億円。売買代金は11営業日連続で2兆円を割った。騰落銘柄数は値上がり1272銘柄、値下がり564銘柄、変わらず149銘柄。
市場からは「決算発表での下方修正リスクもあり、大型株は手掛けづらい。ボラティリティが低いなかで、目先は、大型株の押し目と、チャートや取組の良い中小型株を狙う展開となる。日経平均は1万7000円にタッチする可能性はあるが、その上を買い上がるとこともなさそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が上昇した。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> など水産農林、大王紙 <3880> 、レンゴー <3941> などパルプ紙、大林組 <1802> 、鹿島 <1812> など建設が値上がり率上位。個別では、17年3月期の利益予想と配当予想を引き上げた大東建託 <1878> のほか、アデランス <8170> (監理)、M&Aキャピ <6080> 、MrMax <8203> などが東証1部値上がり率上位。トクヤマ <4043> 、資生堂 <4911> 、ソニー <6758> 、オリンパス <7733> 、三井不 <8801> 、東電力HD <9501> 、ファーストリテ <9983> も堅調。
半面、ブリヂス <5108> 、藤倉ゴム <5121> などゴム製品、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> など鉱業、三菱倉 <9301> 、上組 <9364> など倉庫運輸関連が値下がり率上位。個別では、17年3月期連結業績予想を赤字見通しとした船井電機 <6839> のほか、戸田建設 <1860> 、ファインD <3649> などが東証1部値下がり率上位。JT <2914> 、トヨタ <7203> 、大和証G <8601> 、SOMPOHD <8630> 、東宝 <9602> 、ソフトバンク <9984> も軟調。
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