天気がよく、雲一つない晴天だった昨日。夕方になれば満月のお月さんが昇ってきた。晴海ふ頭まで足をのばし、沈む太陽と昇る月を見た。一方、東京タワーのネオンとスカイツリーのネオンが対照的であった。景色というものは変化するときが最も美しい。ちょうど日の出の時や夕暮れ時などがそれにあたる。変わり目がはっきり目にできるからだ。そうそう、株価も大底から上昇に向かう時や天井から下落に向かう時が見えると良いものである。なかなか難しいが、業績を予想しつつ株価をみていくことが大切なのであろう。
今日の一言:本日を省みて夢の如しと知る。そしてまた新しき夢をみて吉夢となる。