ゆきママさんのブログ
ブログ
【4次元緩和】日銀の追加緩和報道も熱を帯び始め神経戦へ
9月21日に予定されている日銀金融政策決定会合・結果発表を前に、徐々に報道も忙しくなってきたような印象です。昨日、黒田日銀総裁の会見があったこともありますが、浜田宏一内閣官房参与の発言もちょこちょこ取り上げられていますΣ(〃゚ω゚pq)ドキッ…
まぁついついヘリマネちっくな政策を期待してしまうのが市場の悪いところでしょうね。今のところは過度に織り込む動きはないものの、今後は警戒すべきでしょう。
↑ついにヘリコプターマネー?メインシナリオは現状維持ですが…。
昨日今日のドル円相場についてまとめておくと、昨日(5日)の東京市場は、1ドル=103.20〜104.10円台で1円近い下落を記録しました。104円台への定着に失敗し、一旦は前週末の上昇の反動も出る格好で大きく値を下げています。黒田日銀総裁の会見がイマイチだったとの指摘も。
海外市場は、1ドル=103.10〜103.40円台と落ち着きどころを探る展開。欧州市場では、東京市場の流れを引き継ぐ形で安値をつけたものの、103円台は維持。NY市場はレイバー・デーで休場となったこともあり、この時間帯はレンジ内でのモミ合いに終始しました。
今日は小高く推移したものの、浜田内閣官房参与がFOMCを前に政策の変更を行うべきではないといった発言をしたこともあって、上値が重くなり反落しています。
やはり金融政策関連の報道には神経質に反応する相場となっていますので、引き続き注目しておく必要がありそうですね|ω'*)ジーチュウモク
それでは、昨日の黒田総裁の発言についてまとめつつ、追加緩和の可能性についてまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします。
…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!→http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2016-09-06-1
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。