惜しくも銀メダル、届かぬ思い

トロンボーンさん
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 [北京 12日 ロイター] 北京五輪
体操日本代表は12日、男子団体総合で強豪中国に破れ2位となり、アテネ五輪
に続く2大会連続の金メダルは逃した。
 会場の国家体育館を埋め尽くした観客が地元中国勢に大きな声援を送るなか、日本のエース冨田洋之
や若い内村航平
らが集中した演技を見せたが、難度の高い大技を次々と決める中国に及ばず、銀メダルとなった。
 日本代表は、4年前のアテネ五輪で金メダルを獲得した冨田や鹿島丈博
に加え、2007年世界選手権
団体銀メダリストの中瀬卓也と沖口誠
、そして大学生の内村、坂本功貴
の若手というバランスのとれた布陣で臨み、持ち前の美しい演技を見せた。ただ、中国は大歓声を支えにエース楊威などが躍動感ある大きな演技を見せ、さらに高得点をマークした。
 中国の得点は286.125、日本は278.875だった。3位は米国の275.850。







○コメント
体操男子さすがです!!!
個人では金メダル期待してます。

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