天地人さんのブログ

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新規REITに参戦

日経平均 ; 16925.68 (-1.16)
TOPIX ; 1340.76 (+3.38、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 2470.18 (+0.48、5日続伸)
マザーズ  ; 911.04 (+0.54、5日続伸)

日経平均は小幅反落。今日は記事にもありますが、何と言っても2128 ノバレーゼですね・・・。一株1,944円でのTOB、おいおいもう優待分しか持ってないよという(T_T) もう少し我慢していれば、と逃した魚は大きいですが、優待分だけでも持っていたのはラッキーだったと気持ちを切り替えるしかないですね。

基本TOB価格で売却する方針なので、更に手元資金が増えるという事もあり、今日は3471 三井不動産LP投資法人と3472 大江戸温泉リート投資法人に新規参戦。共に最近上場したREITなんですが、私の好みの物流とホテル系なので、組み入れてみました。他ではカナダドルETFと南アランドETFを買い増し。どちらも対円で相当下落していますが、こういう辛い時は黙って買うしかないと思っているので、ポジション調整の意味も込めてちょっと増やしました。この夏の調整で更に日本株の比率が減り、外貨やREITが増えたので、目指しているバランスに少しは近付いたかなと思います。

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日経平均1円安と3日ぶり小反落、TOPIXは3日続伸で3カ月ぶり高値水準=2日後場
15時29分配信 モーニングスター

 2日後場の日経平均株価は前日比1円16銭安の1万6925円68銭と3日ぶりに小反落。後場寄り付きは売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が弱含んだ流れを受け、再びマイナス圏入りして始まった。米8月雇用統計の発表を控え、持ち高調整売りに下げ幅を広げ、午後1時13分には、この日の安値となる1万6848円12銭(前日比78円72銭安)まで値を下げた。その後は下げ渋り、再度小幅高に転じる場面もあったが、買い進む動きは鈍く、引けにかけて一服した。一方、TOPIX(東証株価指数)は前日比3.38ポイント高の1340.76ポイントと3日続伸し、終値で6月8日(1350.97ポイント)以来ほぼ3カ月ぶりの高値水準となった。

 東証1部の出来高は16億4463万株、売買代金は1兆8673億円。騰落銘柄数は値上がり854銘柄、値下がり945銘柄、変わらず174銘柄。

 市場からは「日中値幅は狭く、出来高も少ない。米雇用統計待ちで、来週はその結果を受けた為替動向次第ということになる。ただ、来週末にメジャーSQ(特別清算指数)算出を控えるが、裁定買い残が少なく、波乱はないとみられ、方向性に乏しい展開が続く可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、HOYA <7741> 、トプコン <7732> などの精密株が下落。太平洋セメ <5233> 、日電硝子 <5214> などのガラス土石株や、SUMCO <3436> 、三和HD <5929> などの金属製品株も軟調。王子HD <3861> 、レンゴー <3941> などのパルプ紙株や、国際帝石 <1605> などの鉱業株もさえない。

 個別では、17年7月期に連結営業利益22.6%減を見込む内田洋行 <8057> や、ショーワ <7274> 、TOWA <6315> 、フュージョン <4845> 、GMO <9449> などが値下がり率上位。

 半面、第一生命 <8750> 、東京海上 <8766> などの保険株や、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が上昇。東電力HD <9501> 、関西電力 <9503> などの電気ガス株も堅調。経営統合するJX <5020> と東燃ゼネ <5012> などの石油石炭製品株も高い。オリックス <8591> 、日本取引所(JPX) <8697> などのその他金融株も買われた。

 個別では、NAPホールディングスが1株1944円でTOB(株式公開買い付け)を行うノバレーゼ <2128> (監理)がストップ高配分。食品スーパーのオーケー(東京都大田区)による株式5.6%保有が判明した関西スーパー <9919> もストップ高。株主優待制度を新設したエムアップ <3661> や、CEHD <4320> 、ネクシィーズ <4346> 、虹技 <5603> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、19業種が上昇した。

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