今上天皇は日本民族の「平和と発展と慰霊と癒し」を本分として生涯をかけてこられた。
震災被害者を癒し、社会的弱者を励まし、南方で国のために命をかけた、軍人一般人現地人敵味方を問わずすべての人々を感謝とある意味「悔悟」の気持ちで慰霊をしてきた。
その意味で自らの喪服さえ日本社会に負担をかけないようにと、考えておられる。
嗚呼”なんと日本国民にとって恐悦至極と思わざるえないことであろうか・・
ただ、一つだけ心に突き刺さった「やり残したこと」がある
それは天皇という立場ではどうしてもできないことがある
これを行わなければ「死んでも死にきれない」と思われていることがある
明治以降今日の日本を自らの命にかえて築きあげてくれた人達へのお礼と慰霊であるだろう
天皇という立場をなげうって、生前退位によってこそ可能になるかもしれない・・
「靖国参拝」であろう。
(今日は2銘柄、利確☆)