平成相場三昧伝 朝版

葉月 壬戌日

實録朝ごはん、朝カレー。モロヘイヤの吸い物(茶碗にモロヘイヤを数枚ひいて、永谷園の松茸の素を掛け、熱湯を注いだもの)。ラッキョウと福神漬け。ウーロン茶。


◎けふのお詞・・・「逸を以て、労を待つ」孫子(軍争篇)

          われは、ゆったりと敵を待ち、敵の遠来疲労を待つべし。


◎朝飯前ローソク足見立て

DOL/JPY・・・NYカット101.80円

☆単線観測=「小陽線」66銭程度は、あったから「中陽線」が適当か。

米国雇用統計25.5万人(予想18万人)。といふポジティブ・サプライズのわりには、伸びないの図。

☆☆複合線観察=8月2日に底打ち。それでも、買で附いてゆく気には、なれなひ。ここは様子見。休む。


NYDOW・・・18543(+191)ドル。

☆単線観測=「超大陽線(陽の丸坊主)」強い線。買姿勢持続。

☆☆複合線観測=*「寄り切り陽線」底入れを暗示する足型。

*寄り切り陽線とは?・・・以下テキスト通り。「下落相場の途中,突如、陽の丸坊主(安値寄り付き高値引き)を發生させたもの」。「相場の上昇とともに、買い注文も増加してゆくために、大幅高を期待できます」。とのこと。史上最高値の切り上げ有りと見まする。

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