天地人さんのブログ

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2016年8月1日(記録のみ)

日経平均 ; 16635.77 (+66.50、2日続伸)
TOPIX ; 1321.83 (-0.91)
JASDAQ指数 ; 2474.37 (+5.39、2日続伸)
マザーズ  ; 939.26 (+18.86、2日続伸)

日経平均は2日続伸。週末にざっと所有銘柄の7月分決算をチェックしましたが、思ったより悪くないですね。私の持っている銘柄は8月が本番なので、ここからはタイムリーにチェックしていきたいと思います。

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日経平均は66円高と続伸、メガバンク中心に銀行株が上昇=1日後場
8月1日(月)15時23分配信 モーニングスター

 1日後場の日経平均株価は前週末比66円50銭高の1万6635円77銭と続伸。後場寄り付きは、売りが先行した。昼休みの時間帯に日経平均先物が再度マイナス圏入りした流れを受け、いったん伸び悩んだ。その後、株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、午後零時54分には、この日の高値となる1万6677円49銭(前週末比108円22銭高)まで上昇した。買い一巡後は再び伸び悩み、小幅安の場面もあったが、その後は引けにかけて持ち直しの動きとなった。メガバンク中心に銀行株の上昇が目立ち、ファーストリテ <9983> などの値がさ株も堅調に推移し、指数高につながった。

 東証1部の出来高は24億409万株、売買代金は2兆4867億円。騰落銘柄数は値上がり508銘柄、値下がり1384銘柄、変わらず78銘柄。

 市場からは「前週末よりも円高水準にありながら、日経平均株価がプラス引けて御の字だろう。日銀がETF(上場投資信託)買い入れ額を6兆円に拡大し、株式へのインパクトは大きい。裁定買い残は縮小し、解消売りで下げるという循環にもなりにくく、底堅い動きが続くとみている」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、みずほ <8411> 、りそなHD <8308> などの銀行株が上昇。ソフトバンク <9984> 、NTT <9432> などの情報通信株も買われた。トプコン <7732> がストップ高配分となり、HOYA <7741> などの精密株も高い。武田薬 <4502> 、アステラス薬 <4503> などの医薬品株も堅調。みらかHD <4544> 、ぐるなび <2440> などのサービス株も値を上げた。

 個別では、17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を上方修正した虹技 <5603> がストップ高に値上がり率トップ。第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益52.6%増、自社株買いも発表したミロク情報 <9928> や、17年3月期第2四半期(16年4-9月期)および通期の連結業績予想を上方修正したジーテクト <5970> も上昇。日本ライフL <7575> 、セーレン <3569> 、オーイズミ <6428> などの上げも目立った。

 半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株が軟調。JAL <9201> 、ANA <9202> などの空運株や、郵船 <9101> などの海運株も売られた。TOTO <5332> 、太平洋セメ <5233> などのガラス土石株や、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株も安い。

 個別では、自社株買い発表も17年3月期第2四半期(16年4-9月)および通期の連結業績予想を下方修正したウシオ電機 <6925> が値下がり率トップ。第1四半期(16年4-6月)の連結決算で営業利益37.8%減のきんでん <1944> や、ミライトHD <1417> 、サノヤスHD <7022> 、FPG <7148> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種下落した。

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