ゆきママさんのブログ
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【円売り加速】今日は英中銀の金融政策発表に注目!
本田内閣官房参与が永久国債について言及したことで、いよいよ現実的な財政ファイナンスやヘリマネといった向きが強まり、急速に円が売られています。やはり週の初めから言っているように、日銀の追加緩和に明確な否定が入るまでは底堅い円売り相場が続きそうです(;´0`)アゲアゲダー
まぁこの問題については、詳しくは後ほど別な記事で解説させていただきます。そして、今日はドル円とは直接関係のあるイベントではありませんが、20:00に(英)BOE金融政策発表が予定されていますので、念のため注目していただければと思います。
↑カーニー総裁。支配力は他の中銀総裁より弱いとの話も…。
まず、これまでのドル円相場についてまとめておくと、昨日(13日)の東京市場は、1ドル=103.90〜104.80円台で値を下げる場面もありました。序盤こそ実需筋からのドル売りで下押され急落する場面もありましたが、緩和期待による円売りは根強く、その後はジワジワと反発しました。
海外市場は、1ドル=103.90〜104.80円台のレンジ内で大きく上下しました。欧州市場では、欧州株の上昇からリスクオン(選好)ムードとなり、小高く推移して高値をつけました。NY市場に入ると、序盤の原油安&株安の流れで反落して安値をつけましたが、NYダウが反転したことでドル円も値を戻して取引を終えています。
今日は冒頭に書いたように、本田内閣参謀関与の発言によって円売りが加速しています。緩和期待が高まる中で、底堅い円売り相場が続くきそうですヾ(`・ω・´)ノ シャキーン
それでは、英中銀の決定が今日明日の相場にもたらす影響についてまとめておきますので、どうぞよろしくお願いします。
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