参院選も与党圧勝で波乱はなさそう(ご祝儀あるかは不明)
雇用統計は予測よりいい結果でダウ好調。(誰もが想定している範囲)
三か月ならすとそれほどの統計数字ではない。
イギリス離脱後の統計ではない(アメリカに影響なしとは思うが)が今後は気になる。
本日はCME15300あたりスタートから・・・・・どうなるか?
(7/8金曜 始値 15327ここポイント)
★米国決算動向とダウの反応。
★日本財政出動へのリップサービスはいつか?(検討指示は今週と報道)
★参院選アノマリー8/15(25日後)14500▲5.6% 10/26(75日後)14060▲8.5%
下げるアノマリー。日銀追加緩和、財政出動、欧州不安により大きく変わるだろうが・・・
参院選後四日間は上げるアノマリーもある。
〇 数日上げの前提は15440を明確に抜けていくこと。
15602窓埋めと、それを超えられるか?
そのあとは15910を抜けられるかどうか?
もしも上げだとしても今の波乱?いや不安相場では16000前後。
財政出動額想定以上が早急に出たら16400まで。
月末日銀会合次第では17000
● もしも下げていくなら寄り天井?一日天井?のあと、世の中でいう、
二番底探り14980あたり。
日銀会合肩透かしなら14000へ
とにかく一日一日、いや、時間ごとの変化でカメレオン利益あげるしかない。
現物リセット探し→本格再買い8/末から11/末間の下げ底。
ボックス範囲 14850--16550
ネガティブゾーン 13910--14530デッドライン(夏or秋)
ポジティブゾーン 17000--16240(参院選直後または年末)
7/中----8/中 海外ファンドマネジャーバカンス閑散
7/13 中国貿易統計
7/14 都知事選公示
7/15 中国指標多数注意 GDP算出方法変わる 米国指標多数注意
7/15 LINE上場
7/19 マザーズ先物スタート。
そーせいマザーズのファストリといわれるぐらいウェート高い。
7/20 ギリシャ債務償還期限
7/25から決算トレード仕込み観察
7/下から企業決算スタート現物処理タイミング注意。選挙前後か?
7/27--8/10 決算トレード実施
7/27 FOMC公表
7/25--27あたり日経入れ替え銘柄仕込み観察 7/29--8/1利確観察
7/29 日銀会合発表・物価指数 買いの特異日
GPIFショック注意
米GDP ユーロGDP
7/31 都知事選
8月 内閣改造
8/5 リオオリンピック
8/11昨年チャイナショック予兆(今回は9/4中国ホストG20があるから平穏?)
8/16 山の日祝日 スノー、ヒマラヤ、ゴールド
8/26 ジャクソンホール
9月臨時国会(TPP 補正予算)
9/4 G20(中国)
9/21 日銀会合発表
9/21 FOMC公表
10/2 イギリス首相着任(離脱動向)
10/7--9 IMF総会
10月 イタリア国民投票
10/下 勝手なイメージ日経大底
11/1 日銀会合発表・物価指数
11/2 FOMC公表
11/8 米大統領投開票
11/17--19 APEC
12/14 FOMC公表
12/20 日銀会合発表
2017年
2/中 米政務上限復活
3月 オランダ総選挙 春フランス大統領選 秋ドイツ総選挙
上半期7月?6月?衆院解散?四月から関連銘柄仕込み。
6/28--30 上げアノマリー
7/6は下げのアノマリー
上
(現在の限界天井
200日 17389
4/25 17613
3/14 17291
5/31 17251
6月 SQ 16639
26週 16422
13週 16289
75日 16383
25日 15850
5日 15441
4/8 底 15471
6/24 14952(14864)
2/12 底 14865
2014,10月安値と50%押し 14500あたり
2014,4月安値 13910
9/29--12/1 上昇43日
12/1--2/12 下落49日
2/12--4/25 上昇 51日目
4/25--7/8下落 51日目
◉株トレードは「精神力」「集中力」「判断力」
①自分の苦手な天井予測近辺手前二日間から一週間は休む
②株は持ち続けるものではない 回転させるもの(決算で買い戻せばいい)
どうしても持ち越しているものに対しては時にヘッジ空売り(多用は無用)
持ち株はロスカット設定して機械的に対処すべき
③とにかく大きく負けないこと▲20万は簡単に取り戻せる範囲、範囲内で
一度リセット。正しい方向に修正または静観する。
④テレビ銘柄リアルに名前が上がってないものは、放送後上げも視野に
⑤トレードでは「~してくれ(願い)」ではなく「~だ(的確判断で修正)」が大切
⑥株取引は「スポーツ」と一緒の感覚、時にはサーフィン、時には野球、ゴルフ、ラグビー
その感覚を大切に。
⑦アルゴには注意、戦うのではなく、うまく利用する。
ラリーウイリアムズ ウップス手法
① 買いのルール
今日の始値が前日の安値よりも安くはじまり前日の安値より上抜いたら買い
② 売りのルール
今日の始値が前日の高値よりも高くはじまり前日の高値より下抜いたら売り
※大切なことは 勝とうとすることではなく負けないようにすることだ
デイトレに向く銘柄
① 時価総額が大きいこと
② 流動性が高いこと
③ 相場のトレンドがはっきりしていること
④ デイトレは 1%の利益でリカクが基本
⑤ デイトレ必勝法は逃げ上手になること
⑥ 出来高の動きも大切
林先生らの 負ける奴の共通点
① 情報不足
② 慢心
③ 思い込み
二十万以上の負けを一律 二十万で損きりしていたら 一年で+1500万
十万以上の負けを一律 十万で損きりしていたら 一年で+2200万
(読み返し記事)
日々の小さな値動きから利益を得ようとあくせくする投機家は、
マーケットで重要な変化が起こったとき、その機をとらえることは決してできない。
相場で大きな利益を上げるのに最も重要なのは、絶好のときが来るまで静かに待つことだ。
年がら年中株価を見つめて売買していると、
どうしても目先の小さな相場変動ばかりを気にして頻繁に取引するようになりがちです。
それでは骨折り損のくたびれもうけで、大きな成果を得るのは難しい。
目先の株価に一喜一憂しながら取引を繰り返すのではなく、
ごくまれにしかやってこない絶好の買い場・売り場を見逃さず大きな成果を上げる。
そのためには失敗と成功を繰り返しながら、
自分なりの堅実な投資手法を確立するしかありません。
いまの日本株相場は売り時と買い時を冷静に見極め、
判断がつかなければ静観することもできる生きた教材です。
投資を始めたばかりの初心者も、それなりに経験と自信がある投資家も
見つめなおす大切さ必要です。