今日は、7月7日。七夕です。
花が花穂をらせん状にネジながら付いていきます。
これが名前の由来。
ランの仲間ですが、比較的よく目にする植物です。
芝生でよく目にする機会があるのは、地中のラン菌と呼ばれる菌根菌がネジバナの生育を助けているためといわれます。
そんなネジバナですが、子どもたちに「右巻きと左巻きのどちらに花がつくでしょか?」と質問すると一生懸命観察しだします。
そして「右」「左」と次々答えてくれます。
楽しいなあ~。
みんなで右と左の両方の個体がある事を確認します。
「変な花!」でかたづくのですが、まさにそのとおりです。
変な植物 (^^♪