シカゴ大豆 今後の動向が一目瞭然!6月21日のシカゴ大豆は前日比22.00セント安(値幅制限)の396.25セントで引けました。実線は売り優勢の展開に25日EMAを下抜けて大陰線を形成しました。米国産大豆作柄見通しはアナリストの事前予想の予想通りで「良」と「優」の割合は73%でした。前週の74%から低下。日柄は20日を経過しました。前回のボトムサイクルは35日、その前は25日ですので、下降波を形成する可能性があります。なお、週足ベースで分析すると解りますが、今後大きく崩れる可能性もあります。GU