5月、6月と徹底してノーポジを続けていた爺ちゃん、そろそろ再始動時期が近付いたかも。
だいたい株価が堅調なトレンドを描く筈もなく、G7会合までは大荒れはささず、しかも英国がEU離脱かも?という投機筋にとっては株価操作の絶好の理由付けが残っている5月や6月の相場状況に、買って入るなど無謀過ぎる。
「株触りたい病」に罹っている個人は、爺ちゃんの予想では5月、6月の投資で儲かっている者はほとんどいないのでは?
株価ボードが赤くなったら買い出動。すると翌日にはすぐ下がる。慌てて損切りしたらまた上がる。今度こそはと買いに出るとまた下がる。そして最後は(▼▼メ)の売り崩しで暴落の目に遭う。
これが現実の状況なんだろう。
「個人狩りの相場」、爺ちゃんはそう呼んでいる。