↑我が家のスカシユリ
Sさんがパーマで来店した。 迎えた私はSさんと手を取り喜び合った。 お互い愚痴りたい話が山積しているからだ。
以前にもここで書いたが、Sさんは開店以来ずっと通ってくれていて、一番初めの時に「来て下さってありがとうございます。」と言う私に「地域の仲間だから当然です」と言ってくれたのだ。
以来、愚痴りあった事が絶対漏れない安心感から、裸の話し合いがずっと続いているのだ。
お互いの環境も知り尽くし、共通の知り合いも多い点から、取りとめもない楽しいお喋りが尽きず、別れ際は「次までお互い元気でいようね」が決まり文句だ。
昨日はそれに、病気で寝込んだらお互いにお粥を作りに通い合う約束が加わった。 良き友との楽しい語らいは心を限りなく明るくしてくれる。
とても楽しいひと時だったのである。
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