平成相場三昧伝 陰の孕み

夏山に足駄を拝む首途哉(かどでかな) 

                            出典:松尾芭蕉{奥の細道・黒羽}

*光明寺に安置されてゐる、大きな下駄を拝んで、遥かな奥州への旅の平安無事を祈りました。の意。見たか!これそ「軽み」。


 

ど!根性手書き東京ローソク足


OPEN16600

HIGH16720

LOW 16550

CLOSE16640

WINDOW none


さぁ~っ物言わぬ虚空の彼方よりあらわれいでよローソクよ!!

TOKIOの眞實・眞相を吾に告げよ。


あらわれいでたるローソクは、「小陽線」ローソク・ボディ+40.上髭+80.下鬚-50.

足並びは、「陰の(陽)孕み」。この場合、昨日の大陰線を上に出るか(16820円)、下に出るか(16560円)、いまだ不明。


似たやふな足型に「陰の陰孕み」がありまする。安値圏での出現は、「底入れ」を指しまする、

がしかし16640円が、安値圏には思ゑなひなぁ。

ともかくも、うえにでれば買。したにでれば、売り。


すこし株は、休み。様子見。

                    水無月ひのゑたつ日  ほんまそうかい記

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