米国先物市場もこれを好感し上げています。投資できる商品が少ない中、政府やFRBの思惑に合致するドル高、インフレの緩和、資源安、原油安で利益を上げることは得策だと考えた投資主体がいても不思議ではありません。
それがトレンドを作ってそれに乗る投資家がいて回転を利かせることができ、FRB・政府が今までの発言を変えない限り、このトレンドは続く可能性が高いです。
次のWTI原油の下値めどは直近の安値と200日移動平均線が混同する110ドル付近になります。
資源株の空売りは底値付近の物が多く危険なのでお薦めはしません。
