ゴールドマン・サックスはドル相場が底を打ったと見ているようですね。まぁ何事もなくアメリカの利上げが続けばという条件付きではありますが、ここからは比較的堅調な推移を想定しているようです(*´∀`*) ﾎｰ
う〜ん、個人的にはまだ確信を持つまでには至りませんが、やはりアメリカが金融政策の引き締めを行う中で、EUや日本が緩和的な政策を行うのであれば、いやでもドル高は鮮明となりそうなので、この展望に基づくならドルの上昇は続くことになるでしょう。
↑底打ち宣言をしたGoldman Sachs！果たして本当か…。
まず、一昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめると、一昨日（10日）の東京市場は、1ドル＝108.20〜108.80円台で堅調な推移となった。株高や麻生大臣の積極的な口先介入もあってドルが買い戻されました。
海外市場は、1ドル＝108.60〜109.30円台で109円台を回復しました。欧州市場では、欧州株高の流れからドル買いが続いた。NY市場でも、NYダウの大幅高から堅調な動きとなっており、高値をつけています。
今日は一旦は反落の流れですね。1ドル＝110円の大台を攻略できればと書いていましたが、上を攻めきれなかったのでレンジといった向きは強いと思います(-ω-;)ｳｰﾝ
それでも、ゴールドマン・サックスは底打ちを宣言していますので、これについて解説しつつ今後の展望を考えていきたいと思います。
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