どうだ！リッチなデザートだろう。
爺ちゃんちには畑があるのだ。そこには今が旬になっているサクランボとイチゴが実っている。
今年は豊作で鈴なりなのだ。新鮮だぞ~無農薬で美味しいぞよ。
食後のデザートは採れ立てサクランボとイチゴじゃ～
田舎の良い所は「自給自足」が出来る事だ。
大都会の超高層マンション。快適な暮らしと言われて大衆の羨望の的とかいうけれど、何事も起きなければそうだろうが、いざ大地震に襲われて電気・水道・ガスが止まったらどうするのじゃ～？
エレベーターは動かない、水洗トイレは使えない、水を運ぶにも高層階までもって上がることなど不可能じゃ。
何事も起きない事を前提に成り立っている都会の暮らし。現代の砂上の楼閣とはこの事なんじゃろうな。
その点田舎はいいぞ～、なんてったって災害に強い。
田んぼがある、畑がある。家々には井戸がある。食料は米・野菜が自家栽培で十分にある。
一番困るトイレの問題も田んぼや畑に穴を掘ればすぐに使える。
熊本大地震で被災された方々のご苦労はお察しするに余りある。
この大地震で真っ先に困窮したのは「水・食料」だろう。井戸がない家々が圧倒的に多かった。公営水道が頼りだった。その水道が停電で送水ポンプが停止。配管は水漏れで遮断。避難所に人々が押し寄せて中に入れない人が続出した。未だに車中暮らしが続いている。
田んぼや畑がある人はそこにビニールハウスを作って暮らせる。軽いから余震にも心配ない。
雨も風も防げる。トイレの心配もない。井戸があるから水は汲める。
人口が密集して暮らす大都会。大災害がない事を前提に暮らしている。
暴落が来ない事を前提に株式投資しているようなもんじゃの～。
