【月全体の感想】
今月は日経平均株価が急落する場面が多く見られ、先月とは大きく違って苦しい展開。自己保有銘柄も前半と後半の大幅下落で完全やられた格好の展開でした。
全42銘柄中、上昇が9、変わらずが0、下落が33
勝敗数では勝ち越しているものの、金額的には大きく穴をあけられた格好での大幅マイナス・・・
年初からの売却および含み評価損益:-5.82%
【ランキング】
自己保有銘柄の含み損益、今月の騰落パフォーマンスランキングは以下の通り。
コード
銘柄名
先月比
評価損益
勝率
3723
日本ファルコム
+15.76%
+233.99%
50.0%
3048
ビックカメラ
+13.37%
+145.12%
40.0%
4826
CIJ
+6.24%
+2.08%
55.0%
7725
インターアクション
+5.63%
-4.09%
55.0%
7438
コンドーテック
+5.33%
+13.78%
50.0%
4568
第一三共
+5.16%
+36.04%
60.0%
1780
ヤマウラ
+4.37%
-12.24%
65.0%
8267
イオン
+1.32%
+24.32%
45.0%
4985
アース製薬
+0.58%
+75.98%
55.0%
8591
オリックス
-0.15%
-17.34%
50.0%
8306
三菱UFJフィナンシャル・グループ
-0.23%
-14.74%
45.0%
8304
あおぞら銀行
-0.42%
-16.27%
50.0%
2170
リンクアンドモチベーション
-0.61%
-14.55%
50.0%
8708
藍澤證券
-0.81%
+18.07%
45.0%
8411
みずほフィナンシャルグループ
-1.33%
+10.94%
45.0%
3796
いい生活
-1.41%
-3.68%
35.0%
5990
スーパーツール
-1.6%
-19.6%
45.0%
4319
TAC
-2.07%
-42.31%
45.0%
7746
岡本硝子
-3.09%
-29.2%
50.0%
3857
ラック
-3.09%
-2.03%
50.0%
7974
任天堂
-3.13%
-43.85%
50.0%
3071
ストリーム
-3.54%
-28.79%
50.0%
6727
ワコム
-3.65%
-31.05%
55.0%
2354
安川情報システム
-4.04%
-33.33%
55.0%
2307
クロスキャット
-4.35%
-2.9%
45.0%
8914
エリアリンク
-4.38%
-16.06%
45.0%
2768
双日
-4.55%
+26.7%
50.0%
2462
ジェイコムホールディングス
-5.01%
+271.35%
45.0%
2681
ゲオホールディングス
-5.77%
+98.04%
55.0%
5381
Mipox
-5.91%
-29.77%
50.0%
4824
メディアシーク
-6.48%
-13.16%
40.0%
9479
インプレスホールディングス
-6.92%
-37.33%
50.0%
3668
コロプラ
-8.32%
-14.08%
55.0%
7832
バンダイナムコホールディングス
-9.51%
+95.33%
50.0%
7744
ノーリツ鋼機
-9.93%
-11.35%
50.0%
6634
ネクスグループ
-10.66%
+5.72%
45.0%
4716
日本オラクル
-14.46%
+108.39%
35.0%
9757
船井総研ホールディングス
-16.71%
+102.42%
35.0%
6670
MCJ
-17.32%
+55.51%
45.0%
3021
パシフィックネット
-17.56%
-8.36%
45.0%
4722
フューチャーアーキテクト
-27.74%
+60.86%
50.0%
6264
マルマエ
-29.96%
+95.13%
50.0%
—
全銘柄
-4.94%
+21.36%
55.0%
【上昇と下落で目立った銘柄】
上昇率3%以上は、日本ファルコム,ビックカメラ,CIJ,インターアクション,コンドーテック,第一三共,ヤマウラの8銘柄。とにかく弱いです。金額ベースでの寄与率は弱すぎて微々たるもの。
下落率3%以上はマルマエ,フューチャーアーキテクト,パシフィックネット,MCJ,船井総研ホールディングス,日本オラクル,ネクスグループ,ノーリツ鋼機,バンダイナムコホールディングス,コロプラ,インプレスホールディングス,メディアシーク,Mipox,ゲオホールディングス,ジェイコムホールディングス,双日,エリアリンク,クロスキャット,安川情報システム,ワコム,ストリーム,任天堂,ラック,岡本硝子の24銘柄。なんという絶望的な数字。金額ベースでの寄与率はマルマエ・パシフィックネット・船井総研ホールディングス・メディアシーク・ネクスグループ・フューチャーアーキテクト・バンダイナムコホールディングスが下位銘柄。本当にひどいものです。
【悲喜こもごも】
前半と後半の大幅下落のダメージが大きすぎるということに尽きます・・・はい。
【来月の展望】
先物が大きく下げており、初っ端から800円マイナスがありそうな展開でその後も下げてからの反転に期待したいところ。しかし本当に今年の相場は難しい・・・。