テレビ朝日オネエのスポーツテストに収録参加した前田健

タレントの前田健(44)くんが虚血性心不全という事で結局、本復せぬまま死亡したのは既に周知の事実。…僕より10歳も若い男性タレントであり残念な事になった。 …しかしこれは氷山の一角の死亡事件でテレビで有名になる事もない一般民間人なら単なるニュースで終わる確率が高い。…もちろん公道上で独り倒れ、見知らぬ他人からの救助を経て救急搬送されたからには大抵は、警察の介入があり死亡原因の追究は為されると思う。…僕は、事件より内部被曝の方を強く疑っている日本人の一人だが…。…福島第一原発事故後、既に購入している書籍『放射性セシウムが人体に与える医学的生物学的影響:チェルノブイリ原発事故被曝の病理データ:著者.ユーリ.バンダジェフスキー』を改めて読んで確認してみたい。心疾患の激増や体調不良、またそれによる死亡が頻繁に起こっていた事がウクライナ等周辺の医療関係者や政府系の関係者においては周知の事実の筈だが日本政府同様にウクライナ政府も、明確に原発事故被曝による激増だと認めたがらないので特に話題にならず日本では知らない人が大多数の様だ。…テニスプレーヤーのシャラポワも、ウクライナ原発事故被曝から幾ばくかの健康影響を受けているらしく最近発覚したドーピング問題との関連も存在する事に驚いている。
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チェルノブイリから約130キロ離れた所で住んでいた母親の胎内で、母親と共に原発事故による内部被曝をしていたシャラポワが、父親の英断により3000キロ離れた西シベリアの地で逞しく成長し、その後の更なる成長過程でメルドニウムを常用する様になってたので、テニスプレーヤーの立場にもかかわらず不覚な経緯で気付かなかったドーピング対象薬物『メルドニウム』は虚血性心疾患にも効果があるとか。これからも今のシャラポワにはメルドニウムが欠かせないのかもしれない。僕は、ロシアでは公式に認められている治療薬物をドーピング対象にする組織も、何か異常で可笑しい気がする。前田健くんも福島第一原発事故後の内部被曝による影響で起こる不整脈だと悟って治療薬物を独自に追求できてさえいれば、生きてシャラポワとメルドニウムに辿り着く可能性は有ったものと思う。
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