ゆきママさんのブログ
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【反対票の行方】未明のFOMCの見所&展望を解説!
ドル・円は意外にも小じっかりでしたね。伸びはなかったものの、111円台を維持したまま本日未明27:00の(米)FOMC金融政策発表を迎えることになりそうですΣ(〃゚ω゚pq)ドキッ…
この値動きの背景には、今回のFOMC(連邦公開市場委員会)が比較的タカ派的な内容になるといった報道が相次いでいることがあるでしょう。もっとも、それでも6月利上げは現実的ではないという声もありますが・・・。
まずは昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめると、昨日(26日)の東京市場は、1ドル=110.70〜111.20円台でジワリと下押される展開でした。翌日、翌々日のイベントを控え、全体的に利益確定ムードとなって日経平均株価とともに弱含みました。
海外市場は、1ドル=110.60〜111.40円台で切り返しました。欧州市場では、東京市場の流れを引き継ぐ形で序盤に安値をつけたものの、その後は原油の反発もあってジワジワと値を戻しました。
NY市場では、アメリカの経済指標は全体的にパッとしなかったものの、FOMCのタカ派報道もあって米長期金利(10年債利回り)が上昇し、ドルも高値をつけて取引を終えています。
今日も概ね底堅く推移しています。とりあえずイベント待ちといった感じですので、ヨコヨコの動きが強そうですね( ˘ω˘)ヨコヨコォ
それでは、タイトルにもあるように未明のFOMCの見所、そして展望について詳しくまとめておきますので、ぜひお読みいただければと思います。
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