ゆきママさんのブログ
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【1ドル=110円へ!】妙手? 日銀から銀行への貸し出しに
「緩和手段に限界はない・・・(ゴゴゴゴゴゴ・・・)」というわけで、日銀の追加緩和報道でドル・円相場は上振れし、1ドル=110円の大台を回復していますヾ(*`∀´*)ノ グヘヘヘ
今回は銀行株が買われまくりましたからね。まぁ今回の政策を平たく言えば、銀行に対してマイナス金利の補填を行うことで、さらにマイナス金利を進める余地を生み出したといったところでしょうか。
昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(21日)の東京市場は、1ドル=109.50〜109.80円台の小幅な値動きでした。日経平均株価が17,000円の大台を回復する中でも110円台には乗せきれず、ジワリと押し下げられる展開に。
海外市場は、1ドル=109.30〜109.80円台で弱めの動きは継続でした。欧州市場では、(欧)ECB理事会を控えていたこともあったのか様子見ムードが強く、レンジ内での上下でした。
NY市場では、リビア国営石油公社の高官が今後数週間内に石油生産を倍増する可能性を示唆したことが嫌気されて原油が値を下げたことで、ドル・円も安値をつけています。(欧)ドラギECB総裁・定例記者会見に関しては、目新しい話題もなく反応は限定的でした。
今日は何と言っても、午前に日銀の追加緩和報道で1ドル=110円の大台に乗せたことが大きいですね。
特に否定するような報道がない限りは、底堅い展開が続きそうです。
というわけで、この記事では気になる日銀の追加緩和である銀行への貸し出しにマイナス金利が導入されるというのはどういうことなのかについて解説しつつ、今後の展望についてまとめさせていただきます(`・ω・´+) キリッ
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