湯之尾滝ガラッパ公園は、
江戸時代に利水のために作られた人工の滝
「湯之尾井堰」と、
昭和の治水で作られた「可動堰」
の間にできた中洲にあります。
公園内には、34体のガラッパ像があります。
・ガラッパ大王
・みずえ(佐賀市の松原川から嫁入り)夫妻
・橋の上にいるガラッパ
・小便小僧ガラッパ
などがあります。
春は、川を渡すように、鯉のぼりが飾られ、
こいのぼりが、気持ちよさそうに泳いだ姿が見られます。
夏は、花火があげられます。
秋は、紅葉を楽しめたり、
冬は、イルミネーションなどもあり、
色々な表情を見せる、公園でもあります。
また、星流橋を渡った対岸には
新たに遊具も整備されています。
目印は、大きなカッパの遊具です。
平日は、ウォーキングやランニングをする方、
また、休日は子ども連れの家族で、にぎわいます。
また、湯之尾滝上流周辺は、
九州でも指折りのすばらしい
ドラゴンボート・カヌーレース会場でもあります。
カヌーの合宿や九州大会等も
開催されたりもします。
河川敷には、国際パークゴルフ協会公認の
パークゴルフコース18ホールもあり、(平成20年度に36ホールへ)
地元の交流などにも使われる公園です。
~~~伊佐LOVEさんより抜粋~~~
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