最初に断っておきたいのは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用はそこそこ順調ということです。まぁ保養施設なんかは別ですけどね・・・どうするんでしょうね・・・(。-´ω`-)アーア…
そして、ついに中国も公的年金基金で株式投資することを認め、早ければ今年の7月にも年金砲が中国株式市場にぶち込まれることになるとのことです。
↑バカラで106億円失った大王製紙元社長!お求めはアマゾンでw
まずは昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめると、昨日(19日)の東京市場は、1ドル=108.70〜109.20円台のレンジ内で神経質な上下となりました。序盤こそ日経平均株価とともに堅調な推移となったものの、株価は上昇し続けてもドル・円は伸びきれずに反落という流れでした。
海外市場は、1ドル=108.70〜109.40円台で概ね堅調な推移でした。欧州市場では、序盤から原油高&株高の流れから円売りが加速しており、ユーロやポンドなどとともにドルも買われるリスクオン(選好)そのものの値動きでした。
NY市場では、相変わらず上値が重くドル・円は伸び切れず反落してしまいました。(米)3月住宅着工件数・建設許可件数の下振れも重石となった模様。
今日は日経平均の冴えない動きを見ながらドル・円も小緩む展開でしたね。う〜ん、なかなか上値が重たく大台乗せが遠のいている感もあるので、反落の動きには警戒したいところでしょうか(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
というわけで、この記事では中国の年金基金の株式運用が今後もたらす影響についてまとめつつ、今日明日の為替相場展望について考えておきたいと思います。
…続きはコチラから( *・ω・)っクリック!→http://fxshufoo.blog.so-net.ne.jp/2016-04-20-1