東京ゴムは前日比2.7円安の177.4円近辺で上値の重い展開となっています。実線は4/6に188.4円の高値を示現した後、ピンバーを形成し、トップ形成示唆から売り優勢の展開に転じています。下値は25日EMAや200日EMAがサポート役として意識されています。日柄は17日目を形成しており、前回が24日、その前が23日となっていることを考慮すると、残り7日程度の下降波を形成する可能性があります。レンジが継続すれば大きな展開は期待できませんが、200日EMAを下抜ける場合は一目均衡表の雲や75日EMA