東京ゴムは前日比1.4円安の178.7円で夜間立会いを終えました。実線は4/6に188.4円の高値を示現した後、長い上ひげのピンバーを形成し、トップ形成を暗示するカタチとなっています。日柄は17日目を形成しており、前回のサイクルが24日、前々回のサイクルが23日という過去の経験則を考慮すると、目先は下降波を形成する可能性が高まってきたと云えるでしょう。下値は25日EMAや200日EMAがサポートラインとして意識される中、押し目をどこまで形成できるか注目されます。▼参考になりましたら、応援クリック