ラドン濃度警戒レベル突破が続く。大地震襲来か?

 昨夜午後9時からNHK総合で放映された「NHKスペシャル <巨大災害 MEGA DISASTER 」の映像は、私達の心底を震え上がらせた。

東南海巨大地震の襲来に脅えている爺ちゃんは、海岸付近には近付かないようにしている。


 想定波高32mの巨大津波に襲われる高知県黒潮町では、大気中のラドン濃度が警戒レベルをはるかに超えて継続している。

ラドン濃度は大地震が来る直前に急上昇する。だいたい1ヶ月前から急上昇するそうだ。


 そのラドン濃度表を見て欲しい。このサイト→http://www.radgraph.com/

観測地点を高知県黒潮町にして、表の始期を3月1日以前にして見ると、ラドン濃度が3月26日から急上昇して警戒レベルをはるかに突破していることが分かる。


 大地震が近付いているのだろうと爺ちゃんはそう思っている。


そうこうしている内に4月1日11時43分に紀伊半島沖の南海トラフ付近でM6.1の大きな地震が起きた。


安倍首相が消費税延長する条件のひとつが「巨大地震の発生」だ。

その条件が満たされようとしている。大災害は日経株価を大暴落させることだろう。

5件のコメントがあります
1~5件 / 全5件
たか○さん、そのようですが日々変わるみたいです。この前は3月25日前後と言っていて確かに地震ありました。httpお気に入りにいれて時々チェックすると良いですよ。

人類は未だかって地震の発生を予見できたことは一度もありません。


阪神淡路大震災、スマトラ地震、四川地震、チリ地震、そして東日本大震災。

たか○さん
これは4/7までに自身の可能性が薄く、そこを過ぎれば収束の可能性あり、と読み取りました。どうでしょうか。

貴重な資料を有難うございます。


難し過ぎて爺ちゃんは理解不能みたいです。

参考程度に。http://www.jishin-yohou.com/99_blank003006.html
ここから、長期前兆その後で見れます。
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