人工知能が囲碁のプロ棋士を負かしたりするなど、現在のコンピューター技術の躍進にはめざましいものがあります。この調子でAIがどんどん進化していけば、当然人間の仕事もAIちゃんたちに食われていくことになります。
ある研究によると、20年後には今人間がついている仕事の半数はAIやロボットで代行することができるようになるんだそうです。
その消滅する仕事の中でよく引き合いに出されるのが、スーパーやコンピニなどでレジを打つ仕事。
現在でもイオンなどではすでにセルフのレジが存在するし、近い将来には買ったものを自分のカバンに入れてレジを素通りするだけで、商品についた電子タグと本人のIDカードが自動読み取りされ、クレジット口座に課金されてOKになるそうな。
人間の仕事は減るかもしれないけど、レジに並ばなくてよくなるのはホントに助かります。 私は並ぶのが大嫌いなので、特売などのイベントで安いのわかってても、並んで時間かかるのを考えるとつい敬遠してしまします。
ちなみに私が以前職業訓練校でやった職業適性検査によると、一番向いてない仕事がレジ打ちなんだそうです。
確かに並ばれるとイライラするし、並んでいる人はもっとイライラするでしょうから、トラブルになりやすいということなんでしょうな。