四十数年前、世の中でコンタクトレンズというものが出来て間もないころ。
子どものころから強度の近眼でメガネが昔風に言う牛乳瓶のふた(訂正:底の間違い^^)だったわたしは、コンタクトレンズにしてみた。
それはたいそう快適だった。
最初はおそらくガラス製で、酸素透過性もきわめて悪かった。
その後、いいものが出るたびに換えておよそ40年弱。
50歳代前半にして白内障になってしまい、手術で眼内レンズを入れることに。
するとなんと、その人工レンズのおかげで、ついに近眼ですらなくなってしまったのだ。
仮性近視と軽い老眼くらいな感じ。
今は、朝起きていきなり出かけることもできるし、薄いレンズのメガネで車の運転もできる。
こんなおいらが、トレードで負けるはずがない。
信じる者は儲かる。