ゆきママさんのブログ
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【Brexit】テロでイギリスのEU離脱懸念が高まる!
今日もドルが堅調な動きを続けていますね。要因としては、FRBの当局者が4月利上げについて前向きな見解を示したことからFOMCからの流れが巻き戻されたことや、ベルギーのテロでユーロ売りからのドル買いの流れが波及したことも大きいでしょう(´・ω・`))´-ω-`)) ウン
さらに、テロによってイギリスのEU離脱懸念が強まり、ポンド売りが加速していることもドルの下支えとなっています。Brexit(ブレキジット)は今後も相場に影を落としそうですね。
いつものように昨日から今日にかけてのドル・円相場についてまとめておくと、昨日(23日)の東京市場は、1ドル=112.10〜112.40円台での上下でした。株価がほとんど動かない中で、ドル・円も狭めのレンジでモミ合いました。
海外市場は、1ドル=112.20〜112.80円台とやや大きめに上下動。欧州市場では、欧州株が小高く推移したこともあってドル・円も上値を伸ばしました。
NY市場では、序盤にブラード・セントルイス連銀総裁が4月利上げやインフレ過熱懸念を示したことで、早期利上げを意識してドルが買われて高値をつけました。しかしながら、それを嫌気したのか原油安&株安&米長期金利低下というトリプル安商状には抗えず、安値圏まで急落しています。
今日は本邦筋から年度末を意識した実需筋からのドル買いがあったこともあって、堅調な推移を見せています。ただし、113.00円ラインにタッチしたことで満足したのか一旦は反落という流れです。
それでは、タイトルにもあるようにイギリスのEU離脱問題の現状や今後のポンドの動向について解説しつつ、今日明日のドル・円相場展望についてまとめておきたいと思います(ノω`*)マイッタマイッタ
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