３月半ばを過ぎたというのに､肌感覚はまだ初冬の頃合い｡

[ｻﾝｼﾞｪﾙﾏﾝ酒田さん]

   

福島の水源地：放射性ｾｼｳﾑはまだ消えていない⇒【http://kimito39.at.webry.info/201603/article_73.html】を昨日ちらっと見たが当然だろうねぇ､５年前から予想通りの想像通りだ｡…『いつ死んでも良いや｡』なんて人生を捨てた気持ちのままの人には丁度よいのかもしれないが僕は御免こうむる｡…さて､日付変更前から一時目覚めてから未だ起きているので今現在の月山道路の道路情報観測経過を見たら､【一番の最低気温が､ﾏｲﾅｽ1.1℃】で路面凍結地点が有った｡月山第一ﾄﾝﾈﾙより標高低いが【八絋沢】と呼称する所で､湯殿山神社へ向かう途中（…※日影になりやすく真下が梵字川と呼ばれる谷あいのせいか川風と共に標高の高い地点より僅かに冷えやすい様…）です｡
僕は今日日中も最高気温がﾌﾟﾗｽ10℃にならない立谷沢(庄内町)での外仕事になるので､未だ防寒着上下や防寒長靴､ﾏﾌﾗｰや手袋や雨具などが欠かせない｡東京に本社がある親会社の､今の株価維持は僕らの､こういった頑張りが底上げしている筈ですが夏や冬の賞与は平均たったの２万円弱(爆)｡本当です､たったの２万円弱なのだ(^-^;)
毎年恒例の社内研修があり､山形市の子会社に赴任してきた本社管轄の社長が初めて顔合わせに研修会場へ来場する事になっていた｡この子会社の社長は､何と贅沢にも新幹線で山形市から新庄市へ移動し新庄で担当者が車で出迎えして酒田方面の会場へ来る事になっていた｡ところが新幹線は､たまたま豪雪の為に動けなくなってしまい結局､社長が研修会場へ来る予定はｷｬﾝｾﾙして予定が頓挫し､社員に対して社長としての言動は大失態！…東北をなめてかかっている風情が観て取れる出来事で関係社員は内心､爆笑していた｡『…何やってんだよ社長｡最初からｽﾀｯﾄﾞﾚｽﾀｲﾔ履きの車で来る算段をしていれば良いものを！…』という思いである｡
たまたまの豪雪…としたが､天気予報等を予想していれば何て事のない対処が出来るのに､それすら考慮しなかったんだろうなぁ新人社長さん｡
こうして､東北地方の地理や気候等に不慣れで山形へ赴任してくる新人社長さんとは一度足りとも！お会いした事が無い｡事情があるとはいえ『…ﾊﾞｶにしているのか？…』というのが僕の正直な疑念である…こらぁ従業員なら始末書ものだよのぉ(笑)…

[ｻﾝｼﾞｪﾙﾏﾝ酒田さん]

思えば僕の所属会社が大元の本社直轄に成ってから社長は昨年３人目である｡…大失態をして研修会場へ挨拶に来れなかった社長は､恥ずかしくて来場するのを止めたのかなぁ？…そしてこの内､１人の顔も見た事が全然ないのだ｡…事務所へ写真も掲載していないので知るはずもないし名前ばかりしか覚えられていない｡…全く【釣りﾊﾞｶ日誌】の社長と釣りﾊﾞｶ社員の関係の様なものか(笑)？…人徳があって社長になっていられるのだろうが､肝腎な所が社長としては抜けているのかもしれない｡
でも【知らぬが仏】で良いのかな？
いゃ､ひょっとして､放射能汚染の健康影響を受けていて意欲低下している現れなのかもしれない｡