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囲碁世界最強棋士、人工知能に3連敗

悔しいだろうな
私に、いい考えがある
世界中の人で、(もう、韓国でも、中国でも文句はいわない。)
勝ちたい人言ってほしい。

人類 VS  人工知能「アルファ碁」


囲碁“世界最強”の棋士、人工知能に3連敗
日本テレビ系(NNN) 3月13日(日)2時35分配信
 人工知能に人間が3連敗、負け越しが決まった。

 グーグルが開発した人工知能「アルファ碁」と、世界最強とも呼ばれる韓国人棋士、イ・セドル九段との囲碁の5番勝負の第3局が行われ、アルファ碁が3連勝し、勝ち越しを決めた。

 事前の予想を覆す圧勝で、韓国メディアは「衝撃の敗北だ」と報道。イ棋士は「無力な姿を見せることになり申し訳ない」と話している。
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    AI
4件のコメントがあります
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    2016年03月12日10時30分
    人工知能が人間を超える! 「AI バブル相場」始動へ <うわさの株チャンネル

    アルファ碁「暴走」? 李九段、盲点つく妙手か
    2016年3月13日21時06分
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    囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」に初勝利を収め、喜びを語る韓国の李セドル九段=13日、ソウル、グーグル・ディープマインド社提供
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    囲碁AIに韓国人棋士が初勝利 3連敗から一矢
    特集:アルファ碁
     超人的な力量で李セドル九段を圧倒してきた人工知能「アルファ碁」が弱点を露呈した。この第4局も途中まではアルファ碁が大きく優位に立っていると見られていた。李九段は逆転を狙って相手の陣地になりそうな中央に仕掛けた。そのとき、アルファ碁に信じられない乱れが出る。

     日本棋院のインターネットサービスで解説した三村智保九段は「李九段の妙手(78手目)を契機にして、大優勢だったアルファ碁が暴走ともいえる損な手を連発し、自ら形勢を悪くした。この妙手は、人間だけでなくコンピューターにとっても盲点だったかもしれない」と話した

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    囲碁AIに韓国人棋士が初勝利 3連敗から一矢
    ソウル=東岡徹2016年3月13日20時16分
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    囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と対戦する韓国の李セドル九段=13日、ソウル、グーグル・ディープマインド社提供
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    特集:アルファ碁
     対局は15日まで全5局行われる。アルファ碁が3連勝しており、李九段が意地を見せた形だ。李九段は対局後の記者会見で「本当に何にも代えがたい、値打ちをつけられない1勝だ」と喜んだ。アルファ碁の弱点については「自分(アルファ碁)が考えられなかった手が出た時の対処能力が落ちる」と指摘した。

     一方、ディープマインド社のデミス・ハサビスCEO(最高経営責任者)は「李九段の妙手、様々な複雑な形勢にアルファ碁のミスが出る局面が作られた」と語った。(ソウ

    OK

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    今回の五番勝負は、非常に公平なルールで打たれたと思う。何を持って「人間を超えた」とするかは人それぞれだろうが、私は素直に人工知能が人間を超えたと言ってよいと思う。

     一方、よく問われるのは、この事実を棋士としてどう受け止めるべきかということだ。

     人工知能がいずれ人間を上回ることは、最初から分かっていることであり、敗れたからと言って決して恥ずかしいことではない。人工知能が必勝法を発見できたわけでもない。囲碁が奥深く魅力ある存在であることは何も変わっていないのだ。

     むしろ、アルファ碁がくれた人間の固定観念になかった発想は、大きな刺激となった。他のプロ棋士にとっても同様だろう。囲碁のレベルそのものが引き上げられることで、より高次元の勝負を見せられるようになれば、棋士としてこれ以上の喜びはない。

    人工知能技術をぜひ社会の課題解決に

     素晴らしい五番勝負を観た後で私は今、人工知能とトップ棋士と対局の機会を今後も設けて欲しいと強く希望している。

     中国には直近の成績では李九段を凌ぐ俊英、柯九段がいる。日本の井山裕太九段は現在、十段のタイトルと同時に前人未到の7冠に挑戦中だ(現在は棋聖・名人・本因坊・王座・天元・碁聖)。井山九段は第4局で現れたような複雑な碁を得意としており、好勝負が期待できる。我々は囲碁の真理に近づくのと同時に、人工知能の隠れた弱点をさらに引き出し、改善してもらうことができる。お互いに切磋琢磨できるのではないだろうか。

     グーグルはアルファ碁の開発で培ったディープラーニングなどの人工知能技術を、医療や気候モデリングにも役立てていく方針だと聞く。囲碁が社会の深刻な課題の解決に貢献できるのなら、これほど誇らしいことはない。

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